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【軽貨物で開業】個人事業主って何? 軽貨物委託会社になぜ所属するの?

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個人事業主として軽貨物ドライバーの仕事を始めようと思われている方へ。
「雇用と個人事業主の違いはご存じでしょうか?」
個人事業主には、事業主という魅力がある一方で様々な難しさや手間もあります。そうした点をフォローしてくれる存在として、軽貨物委託会社があります。
本日は、「個人事業主の軽貨物ドライバーが軽貨物委託会社を活用するとどんなことができるのか」をご紹介いたします。

1.個人事業主、会社員と何が違うのか?

雇われているわけではない

正社員、契約社員、パート、アルバイト・・・呼び方は違いますが、これらはすべて雇用です。派遣社員も派遣会社に雇用されていることになります。個人事業主は、雇用されているのではなく、自分自身が「事業主」です。分かりやすく言えば、自分自身が“社長”ということになります。

雇用と個人事業主、「制度面」での違い

違いは色々あります。まずは制度面での主な違いをみてみましょう。

(1)労働基準法の対象となるかどうか

労働基準法で決められている一日8時間労働、残業手当、有給休暇のような制度は、雇用されて働く労働者の方々に適用されるものであり、基本的に個人事業主はその対象外です。

(2)税金の支払いに関する違い

雇用であれば、給与からの源泉徴収ということで所得税の処理を会社がしてくれます。
地方税の処理も会社がしてくれる場合があります。個人事業主の場合、当然これら税金の支払いに関する処理は自分で行うことになります。
事業主ですので、事業税や消費税の支払いも発生します。これらの税金の処理のために、必要になるのが会計処理と確定申告です。
売上と経費を管理し、毎年確定申告書を作成し、税務署に申告することになります。作業は税理士に依頼できますが、最終的な責任は事業主自身にあります。

(3)社会保険に関する違い

制度上の主な違いのほか、意識や考え方の面でも違いがあります。
個人事業主に、最も求められるのは「売上を自ら立てるという意識」ではないでしょうか。
会社員であれば、会社の誰かがお客様から仕事を受注すれば売り上げは立ちます。
一方で、個人事業主は、自分で仕事を受注しなければ売上は得られません。指示待ちの姿勢では仕事は来ません。
仕事を確保する情報収集や営業が必要です。
定期の案件を確保したとしても、実際に配達業務を完了させて売上は確定します。
今の売上では足りない、もっと欲しいと思ったら、日々の配達をしながら、売上の積み増しのために先々の受注を目指した営業活動も並行する必要があります。
売上の積み増しのためには、ドライバー以外の仕事もして、収入を増やす方法もあります。個人事業主ならではの工夫の仕方です。

2.個人事業主のドライバーを支える軽貨物委託会社

軽貨物委託会社と

軽貨物委託会社とは、荷物の依頼主(荷主)から配送業務を受託し、軽貨物ドライバーに配送業務を委託する会社のことです。荷物主とドライバーの間に立って、受注管理、請求と支払、ドライバーの業務支援を行っています。弊社もそのような軽貨物委託会社のうちの1つとなります。

どんなサポートを得られるの

軽貨物委託会社から配送業務を受託するドライバーは、どのような業務支援を受けられるのでしょうか。
主には以下の5点が挙げられます。

(1)案件のマッチング

個人事業主なので、基本的には自分で営業して仕事を探すことになります。しかし、独立したてで実績や人脈がないところから仕事を探すといっても、どこから探したらいいか分からないものです。
近年はフリーランスの軽貨物ドライバー向けのマッチングアプリなども普及しており、仕事を探しやすくなりました。
しかし、自分で情報を集めて自分に合うものを取捨選択しなければならないという点に違いはありません。
その点、軽貨物委託会社に所属すれば、様々な配送業務の案件を受注していますので、ドライバーが自分の希望条件を伝えておけば、自分に合う案件をマッチングしてもらうことが可能です。
また、より良い条件にするための荷主との交渉なども行ってもらえます。

(2)車両のサポート

多くの軽貨物委託会社では、ドライバーが配送業務で使用する軽貨物車両の貸出しやメンテナンスなど車両に関するサポートをしています。
車を購入するという大きな初期投資をする必要がなかったり、車の整備について心配する必要がなくなるので、配達業務に集中できる点は大きなメリットです。

(3)研修、キャリアアップなどの相談

未経験からスタートで誰かに教わりたいというとき、軽貨物委託会社に所属していれば、先輩ドライバーが教えてくれます。
より多く稼ぎたいときにどうすればよいか、案件を変えたり、掛け持ちするなど、キャリアアップの仕方についても、一人で悩まずに相談することができます。

(4)休み、代走の調整

自分自身で請け負う仕事になるので一度受託した以上は、全うする責任があります。
とはいえ人間なので急な体調不良などで請け負っていた仕事が急にできなくなるときもあります。
そういうときも本来は自分で代わりを探す責任があるのですが、軽貨物委託会社のなかで、代わりのドライバー(代走)を探してもらえることがあります。

(5)事務作業

荷主(依頼主)への請求書発行や、入金期日の口座確認、業務に必要な諸経費の支払などの事務作業もいろいろありますが、軽貨物委託会社に所属していれば、そうした事務作業を行ってもらえますので、自分は配送業務に専念することができます。

3.まとめ

軽貨物ドライバーとして独立開業するのであれば、まずは軽貨物委託会社に所属したほうが、ノウハウの習得や安定した案件確保がしやすいでしょう。また、車のサポートや事務作業などの後方業務を頼ることができるので、現場の仕事に専念して売上を立てやすくなります。将来的には完全に自力で営業したり、法人化して他のドライバーを雇用する側になることを目指したりするにしても、最初はどこかの軽貨物委託会社に所属して始めたほうが、いち早く軌道に乗せられるのではないでしょうか。
私どもは、軽貨物ドライバーとして開業したいと考えている皆様のサポートを全力でしてまいりたいと考えております。ぜひご相談ください。

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