ヤマト運輸と佐川急便の大手宅配2社が、いよいよ「置き配」を本格的に始めた、というニュースが出回っております。
日本郵政もすでに置き配サービスを導入しております。
そこで今回は、置き配サービス拡大と、宅配ドライバーにおける影響を考えてみます。
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ヤマト運輸と佐川急便の大手宅配2社が、いよいよ「置き配」を本格的に始めた、というニュースが出回っております。
日本郵政もすでに置き配サービスを導入しております。
そこで今回は、置き配サービス拡大と、宅配ドライバーにおける影響を考えてみます。
とはいえ、全部の荷物が一斉に置き配対象になるわけではありません。
置き配を利用できる荷物、荷受人は限定されています。
ヤマト運輸の場合、個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」の会員が対象となっています。
佐川急便の場合も、佐川急便Webサービスのスマートクラブ会員および佐川急便LINE公式アカウントに登録している顧客が対象となります。
対象となる荷物も、出荷人が置き配を許可していない荷物は除かれます。
また、クール便や着払いの荷物も対象外です。
なお、置き場所については、両社とも玄関ドア前のほか、宅配ボックスやガスメーターボックスなど場所を指定できます。
日本郵政に関しても、事前にWebから申請するか、配達郵便局に依頼書の提出が必要です(宅配ボックスまたは玄関前鍵付容器が設置されている場合は依頼書不要)。
実際には始まってみないと分かりませんが、一気に置き配に切り替わるかというと、必ずしもそうではないのではないでしょうか。
今回発表されたヤマトと佐川のサービスともWebサービスの会員登録をしている必要があります。
クロネコメンバーズは5,600万人登録とヤマトは発表していますが、全員がこまめに配達前の通知をチェックして、都度置き配の指定をするかというと、そうとも限らないでしょう。
佐川のスマートクラブ会員も1,600万人ほどいるとのことですが、同じことが言えるでしょう。
宅配ドライバーの立場からみて、気を付けなければいけないことは何でしょうか。
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