こんにちは!軽貨物配送のお仕事に興味がある方や現在軽貨物配送のお仕事に従事されている方に向けて役立つ情報をお届けしています。
さて、個人事業主の軽貨物ドライバーが仕事を円滑に進めるうえで大切なことの一つに、周囲の方々からいかに信頼を得るか、という点があります。信頼関係が築ければ、仕事がスムーズに進むようになり、成功に近づき、長続きしやすくなります。
軽貨物ドライバーというお仕事を選ばれる方が抱く印象の一つに、「一人で仕事できる」というものがあります。実際、運転や配達先での対応は基本的に一人で行うことになりますし、他の職場と比べれば人間関係のストレスは少ないほうでしょう。
それでも、配達先のお客様、隣のコースのドライバーなどの同僚、所属の軽貨物委託会社など、関わる方はいます。「配達は一人でやるのだし、自分の売上は自分でつくるのだから、他人は関係ない」という考え方もあるかもしれませんが、あまりに自分勝手にふるまえば、衝突も増えますし、ストレスとなって跳ね返ってきます。
まずは、配達先のお客様との信頼関係。お客様から依頼があるからこそ、私たちは配達する荷物があります。感謝の気持ちを持って、大切に荷物を運ぶのは当然ですよね。
あるベテランドライバーの方がこんなことを言っていました。「元気よく挨拶して喜ばれるお客様もいますが、元気よくハキハキと話されるのを好まないお客様もいます」。小さなお子様が寝ていて静かにしてほしいご家庭、人とあまりコミュニケーションをとりたくない方など、お客様もいろいろいるということです。
お客様の様子をよく観察して、訪問時間はもとより、声量や言葉遣いなどの細かいことも気遣う。
「笑顔で挨拶する、笑顔で運転する、笑顔で相手の話を聞く。こうしたことを毎日続けるだけでいいのです。特別なことをする必要はありません。好かれる必要はありません。嫌われなければ、いつか信頼してくれます。お客様が話しかけてきたら、それは『お客様を理解するチャンス』です」(ベテランドライバーIさん)
周りのドライバーさんとのコミュニケーションもあります。発注先の正社員のドライバーさんや経験年数の長い先輩ドライバーさんなど強い立場の方と話すときは、最初のうちは特に遠慮してしまいがちです。周りの方に教えていただいて仕事を覚えている段階では、多少気になることがあっても、まずはお相手の方の話を受け止めていくことは仕方がないと思います。しかし、ある程度慣れてきたら、根拠をもって自分の意見を言うことも出来るようになるでしょう。
だからといって、自分の意見、自分の都合ばかりを主張しても、ぶつかってしまいます。
相手の立場や都合も考えて、お互いが折り合えるような建設的な提案や、相手の気持ちにも配慮した言い方などを出来ると、相手も耳を傾けてくれることと思います。
案件に関することのほか、委託報酬の支払いに関することや、車をレンタルしている場合は車のメンテナンスのことなどでやり取りがあるでしょう。事故やクレームが起きてしまって報告や相談をしないといけない場合もあります。
希望や要望はもちろん言って良いのですが、例えば案件でむやみに選り好みをしたり、不満を言うばかりではあまり良い関係は築けないでしょう。
誠実な態度、遅刻や欠勤などもなく真面目に業務を行う姿勢のある方、事故やクレームが少なく万一事故などがあった場合は隠さずに報告する方には、委託会社も仕事を頼みやすいです。
自分の意見は言ってもいいが、自分のことばかりを考えるのではなく、相手の立場や気持ちも考えて発言や行動をする。
社会人であれば当たり前と言えば当たり前のことなのかもしれませんが、個人事業主となると、上司がいるわけではないので誰も教えてくれません。問題が起きても、会社のようにだれかが責任を取ってくれるわけではありません。
ベテランドライバーIさんは、信頼関係を築く意味についてこう話します。「私もはじめは稼ぐためのこの仕事を選びました。最初の動機はそれでよいのですが、稼ぎたいだけでは長続きしません。お客様の笑顔が見たいから、人から信頼されたい、そのためにはどうしたらいいかを学ぶ場だと思えば、成長もできるし、成長を実感できると仕事も楽しくなります」。
株式会社マジカルランドは、埼玉・首都圏を中心に全国90店舗以上、車両約6,000台(全グループ)のKBT-GROUPの本部を運営しております。
未経験からのドライバースタートや、FCオーナーも積極的に応援しています!
ご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。