KBT-GROUPドライバーインタビュー Vol.10

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軽貨物の委託ドライバーってどういう仕事?どんな人が働いているんだろう?
ドライバー求人への応募を検討しているみなさまに、少しでも仕事の様子を知っていただけるように、
先輩ドライバーに入社当時の経験やこれからの目標を語ってもらいました。
インタビューの第10弾は、同業職から転職した近藤さんにお話を伺いました。

軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか

4年くらいです。マジカルランドさんの前は他社さんの冷凍車でお肉を運ぶ仕事に就いていました。

なぜ転職をしようとしたのですか

コロナの影響でほとんどのお店が営業できなくなり、自分の仕事が減少したのがきっかけです。お店がいつ再開するのかもわからないまま待っていても生活が出来なくなってしまうので、思い切って転職することにしました。インターネットで検索をしたところマジカルランドさんの広告が目に留まりここに応募しようと思いました。

コロナ禍の影響もあると思いますが物量は増えていますか

そうですね。私自身感じることは、若い方はもちろん、年齢に関係なくインターネットで注文する方が増えているように感じます。また、インターネットで注文することが便利と感じている年配の方も増えているように思えます。今後も物量が増えると予測しているので、利用者さんも配達する方もまだまだ増えていく一方だと思っています。

この仕事で一番大変だなと思ったことは

宅配は、毎日お伺いするルートが違うので、一日のルート組が大変でした。
前職は行き先が事前に決まっていて件数も決められているので、時間にも余裕がありました。
それに比べると宅配は、毎日時間に追われながら、配達を間に合わせなくてはいけない、売り上げ次第で報酬が変わっていくというのは大きな違いですね。
ただ、大変だからこそ、達成できた時の喜びはすごく嬉しいですし、やりがいを感じています。

この仕事をしてよかったなと思うことは

お客様の荷物を届けることでお客様が喜んでくれたり、笑顔になってくれると、無事に届けられてよかった。とこちらまで嬉しくなります。お子様のいるご自宅などはお子さんが駆け寄ってくれたりするので今日も仕事頑張ろう。という気持ちになり癒されますね(笑)

現在の配達完了個数は

平均すると120個くらいですね。

宅配でミスをしないために意識していることは

自分自身心配性なので、本当にあっているかな?間違っていないかな?など何度も確認する癖があります。
それがこの仕事で非常に役に立っていて、お客様の名前や住所を何度も確認して配達することを意識しています。その分配達にかかる時間は他の方より遅いかもしれませんが、ミスだけはしないよう心がけています。
ミスをして無駄な時間を取られてしまうくらいなら、丁寧に時間をかけてでもミスをしない配達を私は望みます。

今後の目標は

1日200個配れるように頑張りたいですね。
どれだけ荷物の量が増えても、品質向上、サービス精神は誰よりも強く持っていたいですね。
ただ荷物をお客様に届けるのではなく、そのお客様がどのような気持ちで荷物を待っているのかまで意識できるような配達員になりたいです。
また、誤配は今までに一度もないので、それだけはこれからも更新していけるように「確認」を怠らず業務に就きたいです!
これからも頑張ります!

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