KBT-GROUPドライーインタビュー Vol.1

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軽貨物のドライバーってどういう仕事?どんな人が働いているんだろう?
ドライバー求人への応募を検討しているみなさまに、少しでも仕事の様子を知っていただけるように、
先輩ドライバーに入社当時の経験やこれからの目標を語ってもらいました。
さて、インタビューの第一弾は、建築設備の職人から委託ドライバーに転身、そして現在は正社員へと
キャリアアップをされた宮崎さんにお話しを伺いました。

マジカルランドへの入社のきっかけを教えてください

「前職は、建築設備の職人として、エアコンの空調工事や電気系統の仕事に3年ほど携わってきました。
ただ、職人の仕事でも、作業に危険を伴うような現場はお給料が高いのですが、僕はエアコンの空調工事でしたので、通常は長年の経験による技術がないと給料はなかなか上がらないし、忙しい時期は月に2、3日しか休みが取れないということがありまして。
そんな中で、インターネットで求人情報を探していて、マジカルランドの求人情報をみつけました。
何より、未経験者でも自分の頑張り次第で満足のいく報酬を得られるということと、プライベートな時間も自分次第で自由に作れることに魅力を感じて応募してみることにしました。」

面接の時に印象に残っていることはありますか

「最初の面接の時点でかなり具体的にお仕事の内容について説明をしてもらえたことが印象に残っていますね。
実際に委託契約をしたらどのような流れで研修をして、どのように一人で配送するか。全く配送の仕事がわからない状態で面接に行っているので、質問も思い浮かばないような段階だったので、詳しく話を聞けて、実際に働くときのイメージがつきやすかったのを今でも覚えています。」

さて、その後委託ドライバーの契約を結んで、実際にお仕事を始めていくわけですね

「はい。当初、契約を結んだら、まずは自分の希望に合う仕事があるまでしばらく待つんだろうな、と思っていたのですが、すぐに仕事が決まって、契約から間もなく仕事のスタート日が決まったのが何より驚きでした!
今になってわかったのですが、面接をして契約に進む時に既にスタッフの方たちが、僕の希望条件などを踏まえて仕事を探してくれて、なおかつ、複数の案件から自分が選択できるようにしてくれていたのです。
KBT-GROUPという全国組織だからこその強みですね。
経験した案件は、スーパーでお客さまが買い物した荷物を自宅に運ぶ仕事から始めて、企業への配達、宅配と幅広く経験させてもらいました。

仕事を始めたばかりの頃は、少し自分より先に入った先輩ドライバーに、基本から仕事を教えてもらいました。
その後は、直接現場にいる方に、ケースに応じて対応方法のアドバイスをもらうようにしました。
現場に行くごとに、毎回、学びがあります。」

転職してよかったと思うところはどういうところですか

「自分の希望やライフスタイルに合わせて、いろいろな仕事を紹介してもらえるところが良かったと思っています。
仕事に慣れるまでは、いつも決まったルートで走ることのできる企業への配達の仕事をして無理なく順調に仕事を覚えることができました。
その後、慣れてきてから個人宅に荷物を運ぶ宅配の仕事に変更しました。
宅配は、不在の場合や再配達が多くなるので、大変な一方、荷物の個数が多いので収入面ではかなり前職よりアップしました。

何より、お客様との会話の中で「ありがとう」と言われることがとても嬉しくて。宅配の仕事をしているからこそ、直接お客さまに感謝の気持ちをいただいて、今日も一日頑張ろう、明日もまた頑張ろうという気持ちになれるのが仕事の充実感になっていると思います。」

収入をアップさせるために、様々な工夫もされているのでしょうか

「宅配の仕事は一日でより多くの荷物を配送するために安全と効率がもっとも重要になるのですが、荷物の積み方を工夫して、ルートの最初の方に伺うお客様の荷物を一番上に積んだり、夜の時間指定の荷物は下に積んだりしていますし、大きさの全部違う荷物をパズルのように隙間なく積んで運転中でも車の揺れでは荷物がビクともしないように積めるようになりました。
他にも伝票に関しても、一軒に複数口の荷物があるときは、必ずホチキスでまとめてバラバラにならないようにしたりもしています。
あとは、地図を見て素早く最適なルートを組んでいくことも大事ですね。

とにかく自分で様々工夫をすることで頭の回転が速くなっていくのを感じています。」

委託ドライバーから正社員雇用になった経緯と気持ちの変化を教えてください

「会社で正社員の募集も掛けていたタイミングだったと思うのですが、副社長から社員にならないか、とお声がけをいただきました。
社員になってからは、責任感が全く今までとは違いますね・・・。
今までは、委託ドライバーでしたので、例えば事故を起こしたりしたときはまずは自分でどうするべきなのかを考えるわけですよね。そのあとに、どうしたらいいのか指示をもらったりするのですが、今は社員の立場なので、ドライバーさんが今どこで、どの現場にいて、何をしている。というのを把握する必要がありますし、ドライバーさんに何かあった場合は、迅速な対応をしなくては、ドライバーさんも荷物を待っているお客様も困りますので、そういった責任感は、やはり委託ドライバーさんの時と違うと感じています。
また、現在は委託ドライバーさんに指導をしていく立場なのですが、同じ言葉で説明をしているつもりでも、ドライバーさんによって捉え方が違ったりするので、言葉の使い方や誤解を与えないような言い回し、そして顔の表情まで、特に気を付けるようにしています。」

現在ドライバーの募集を検討されている方にメッセージをお願いします

「自分の経験の中で、第一印象が一番大事、というのを身を持って学んだので、元気があって笑顔でお仕事ができる人は、ドライバーさんに向いていると思います。
配達中や運転中は一人なので、一人でいることが好きな人も向いていると思います。
あとは、体力があって運転が好きな人、ですね。
是非、当社へのご応募をお待ちしております!
よろしくお願いします。」

本日はありがとうございました!これからも頑張ってください

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