KBT-GROUPドライバーインタビュー Vol.9

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軽貨物の委託ドライバーってどういう仕事?どんな人が働いているんだろう?
ドライバー求人への応募を検討しているみなさまに、少しでも仕事の様子を知っていただけるように、
先輩ドライバーに入社当時の経験やこれからの目標を語ってもらいました。
インタビューの第9弾は、友人のお話をきっかけに転職を心に決めた吉原さんにお話を伺いました。

前職はどのような仕事をされていましたか

3年半ほど、引っ越しの仕事をしていました。体力を使う仕事でしたので宅配業務に非常に興味がありました。
現在は軽貨物をはじめて2年ほど経ちました。

どのようなきっかけで転職されたのでしょうか

ずっと力仕事でしたが、収入面で満足がいかなかったため、職を変えたいなと思っていました。初めはトラックの運転手になろうかな。と思っていたのですが、周りの友人から、軽貨物業は稼げる仕事だよ。と教えていただき、はじめは興味本位で面接を受けてみようと思いました。自分次第で稼げるという話も聞いていたので、自分がどこまで稼げるのか。という挑戦する気持ちが強かったこともあり、思い切って職を変えました。

この仕事の大変なところは

初めて軽貨物業を始めた時、荷物の量の多さにびっくりしました。本当にこの量を一日で配ることが出来るのかな。という不安が毎日ありましたね。また、先輩方の荷物の量と比べても自分は少ない方なのに、自分より断然効率よく荷物を配っていて、時間内に配り終えている先輩をみて、自分と何が違うのか。何がダメなのか。というのを考える日々でした。その中でたどり着いた結果が頭の中で、ルートを組み立てることが一番大事なことだと実感しました。人それぞれやり方は違いますが自分にあったやりかたを見つけることが一番苦労しましたね。

現在の配達完了個数は

平均130個くらいです。多い時で170~180個くらい配達しています。

配属現場が移動になることはありますか

そうですね。元々配属していた現場から今は違う配属先に移動しました。
僕の場合、自分から移動したいとマジカルランドさんに相談しました。仕事をするうえで、
職場の環境というのは大事だと感じており、
最初の配属先は自分には合わないと思いました。相談をさせていただきましたところ、快く、移動について相談に乗っていただけて感謝しています。今は、環境もよく、とても働きやすいですし、稼ぐことができるので満足しています。

この仕事は楽しいですか

楽しいです!ドライバーさん同士のコミュニケーションやお客様とのコミュニケーションが僕の一日のやる気に繋がりますし、それ以上に頑張れば頑張った分だけ売り上げに反映されるので、仕事に対しての意欲も変わってきますね。もっとこうしたい。などの願望も出てくるので、仕事をしながら自分自身の成長に繋がっているのも嬉しいです。

転職して一番良かったことは

マジカルランドさんはサポートの体制が整っているので、配達だけに専念できることですね。今まで働いてきた業種の中でも一番環境が整っています。個人事業主という働き方なので、誰に気を使うこともなく、働ける環境です。この環境を作っているのもマジカルランドさんだと思いますし、数多くのドライバーさんがマジカルランドさんに登録しているのも、会社が安定しているという面から安心して働くことができていますので、とても感謝しています。

今後の軽貨物業はどのように進化すると思いますか

物量も宅配業に就く人も今以上に増えていくと思います。コロナ禍がいつ収まるかはわかりませんが、物量は減らないと思います。逆に物量が増えすぎて人手が足りなくなり、今度はロボットが配達する時代になったとしても、サービス面は人間にしかできないことなので配達員としてこれからも努力を続けていこうと思います。

今後の目標は

今は配属先の現場リーダーとして現場の管理をしています。新しく入ってくるドライバーさんの研修やサポートをして、これから働く同じ仲間として日々成長しています。
自分が研修で教わったように相手にもわかりやすく指導できるようになることが今の自分の目標です。

今後も頑張って下さい!本日はありがとうございました

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